ショールーム等に出かけると、たくさんのカタログを手渡され、楽しい面と頭が飽和状態になった経験を
お持ちではないでしょうか?工業立国日本ならではのことではないかと思います。機器のデザインや商品名に目が行きがちで
すが、省エネ(地球環境的な規模から光熱費といった実際の生活レベルまで)比較が大きなシェアになっています。ですが、比
較するための筋書きがわからないと数値地獄に陥りかねません、、、。
これまで工事をする上で、電気は照明やコンセントといった強電と、電話・テレビ・インターホンといった弱電という分類に分けて
いましたが、電力自由化などもあり分類することが難しくなっています。テレビはアンテナとケーブルどちらがよい?といったこと
も、固定電話・携帯電話・テレビ・インターネット・電力、トータルで初期工事費と月ごとの料金を比較して何を選ぶか決めていきた
いと思います。