ICONとアイコン

7月に開催された「TOKYO世界展ーランブイエ2022」の記念図録が届きました。

今回は水彩部門、推薦枠で出品いたしました。

何かお守りのような存在のICONと、気軽に使われるアイコン。

どちらも共存する現代にいるような気がして、このようなタイトルをつけました。

よくモチーフになる花を少しだけ造られたイメージで描いています。

花はガーベラ。いくつかある花言葉のなかで「前進、前向き」を選びたいと思います。