ICONとアイコン

現代のICONに花を選んだ水彩画の作品。

何かお守りのような存在のICONと、気軽に使われるアイコン。

どちらも共存する現代にいるような気がして、このようなタイトルをつけました。

よくモチーフになる花を少しだけ造られたイメージで描いています。

花はガーベラ。いくつかある花言葉のなかで「前進、前向き」を選びたいと思います。

TOKYO世界展―ランブイエ2022―にて展示されました。