コロナの最中、まだまだ先行きがわからない時期の写真作品。 見慣れた海辺の光がやたらと神々しく、絶え間なく押し寄せてくる白い波は永続的で、 自然に向き合う古代人になったような気がしました。 自然はずっとその表情を変えていくものだとあらためて感じたりもしました。 第22回日本・フランス現代美術世界展 にて展示されました。