植栽と四季の楽しさ

昨年初秋にシンボルツリーの1つが枯れてしまい、せっかくなので枯れた木を植え替えるだけでなく他も

合わせて部分的にガーデンリメイクしてもらいました。

 

決して大きくはないスペースですが、それでも多くの種類があり最初の植栽時は眺めて楽しむばかり。

(水やりが大変だとか冬は葉が落ちるし枯れて寂しいとか自然物って面倒なものだと思ったことも多々あり。)

今回のリメイクでは時間の余裕もあったので提案してもらった植栽の由来からイメージを広げて楽しんだり、

自分でできる程度の手入れについても率直にお聞きしました。

植栽の面白いところは建物完成のような喜びが後からやってくること。なぜか元気のなかった他の樹木からも

今年は3月終わり頃から芽吹きだしてあれよあれよと葉やら花やら顔を出し始めました。

 

ヤマボウシ 

芽吹き始めと白い花が咲いたとき

  

シモツケ他                        ペニセタム.JSジョメニク他

冬は葉一つない枝でした                     春前に葉を全部カットしたのが嘘のよう

 エリカアルバーツゴールド ユーフォルビアウルフェニー

 今回新しく登場ですがまだ小さく気長に育てます

 

時々切って室内にも活けているのですが、花器のデザインも大切でこれから増やしたいと思います

 

アベリアホープレイズ 枝の形を生かしてみる     ヤマボウシ 形のはっきりとした花

  

 シモツケ こちらは赤と白のふわふわとした花           クリスマスローズ 自然の描く曲線は本当に多様

             

ホップブッシュブルプレア他

ドライフラワーにして室内でのオブジェに